2017年のライブは、Canaさん(from Sotte Bosse)と、下北沢Seedshipにてはじまりました！
昨年のうちから「2017年一本目はバンドで！」
と思っていて、
ピアノのひとちゃん(今村仁美さん)、
ベースの千田大介さん、
パーカッションの越智祐介さん
に、優しさと技術で全面的にサポートしていただき、その想いが叶いました◎
ひとちゃんには2016年11月のライブでお願いしてから、歌に寄り添いながら世界観を広げてくれる…ひとちゃんの人柄がそのまま音色になったようなピアノが大好きで、
今回もお願いしました＊
ベース千田さんには、ソロ活動をはじめてから
楽曲提供やアレンジなどでずっとお世話になっています。
いつも場の空気を柔らかくしてくれる方なので、その優しさが音楽になり、生まれてくる曲が好きで頼りにしてます。今回、ついにベースを弾いてもらえました＊
パーカッション越智さんは、このWEBサイトの立ち上げ時にも大変お世話になり、その時にも普段はドラマーであるとお伝えしていたかと思いますが、
本当にハイブリッド男子なお方で、WEB、ドラム、だけでなくパーカッション、コーラス、ピアノ、ピアニカ…などなどもやられており
今回はその中から、パーカッションにコーラス、ピアニカとグロッケンをお願いしました＊
さて、この1/22のライブは
Seedshipの土屋さんにご縁を繋いでいただき
Canaさんとの再会が叶いました！！！
再会というのは、数年前バンド活動時にわたしがオープニングアクトで、Canaさん(Sotte Bosseさん)とジルデコさんがメインアクトでの出演イベント以来のもので
Canaさんはそのことを覚えていてくださったのです！感激です！（ ; ; ）
この日、土屋さんのはからいで「一曲コラボを！」ということになり、
ご相談ご連絡のやりとりにも、
毎回優しく対応してくださるCanaさんに泣きました。
Canaさんの歌力って、お人柄から溢れ出るもので、
まっすぐに、穏やかに、それでいて力強くて
優しく語りかけながら手をとって「大丈夫だよ」と言ってくれるような
改めて大好きで、憧れのシンガーでありなんて素敵な女性なんだろうと胸が熱くなりました。
コラボ曲を決めるのには、
ちょっとドキドキしながらも、
「Canaさんの“わたしのすきな歌”が好きで、もしよかったらその中から選ばせていただけませんでしょうか」
との連絡へも、即答でYESをくださって！
候補曲を選んでいただくことになり
「“風になる”はどうでしょうか？2人で歌ったら、この先の一年が明るくなる気がして！！！」
とご連絡を受けたときにわたしは飛び上がりました。。！
わたしも、もし一番をお伝えできるならばこの曲がいいなと思っていたから。。！！(//∇//)
それからますます当日を迎えるのが楽しみになって♬
そうそう、今回わたしは新曲も制作しました！
『海月(くらげ)』と名付け、
海の底の中から光を見つけるような、
悩みごと迷いごとから答えを導き出されたような、
そんな曲にしたくて歌詞を書きました。
前回の新曲『ぶどうの手紙』やライブ初披露の『ありがとう』
について、今回はMCで話したいと思ってのぞんだものの
話しすぎちゃったかなと反省もアリ。。
温かくお聴きくださるお客様に救われましたが、
もうあんなに話すことはワンマンでもない限りきっとないでしょう。。(*´-`)
素敵な日曜日のお昼、
あの時間を共有してくださったみなさま
本当にありがとうございました＊＊＊
関西から、「前に京都でハモハモのライブを観て以来久しぶりに来れました！」との嬉しい涙の再会があったり（ ; ; ）
活動していく中、制作していく中で
当たり前みたいに壁はいつもいくつもありますが、
こういうご褒美みたいな幸せがあると、
本当にありがたく、また頑張ろうと思えます！！
ありがとうございました！
かわいいCanaさん、サポートピアニストの史門さん、
なんだかがんもどきみたいなわたし笑
暑くなるまで、ヘアバンドに凝りたい。
2017年も、どうぞよろしくお願いします♬